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雪のち春 :: 2012/03/01(Thu)

fotologue318.jpg

みなさんこんにちは。

昨日はすごい雪でしたね。
朝起きて窓をあけたらびっくり、夜に降るパターンはなんどかあったけど
朝から降りまくってるのは久しぶりな気がするな。


雪の日って雪が音を吸収して跳ね返ってこないからなんだか
自分の声が自分の声でないようななんというか不思議な感じなんだよね。
静まり返ってて一つ一つの音が大切に直接身体に入ってくる感じがなんとも良いね。

そんでもって電車の中は真逆で今まで吸収されてた音が密閉されてるせいで
響きあっててさ、それはそれで耳抜きしたあとの音の聞こえ方みたいで
妙にそんな雑踏が落ち着くんだよね。

ってなことを朝からもくもくと考えながらの出勤でした。


で、今日の小春日和。

今日は音ではなくて匂い。

たぶん梅っぽいな~って感じつつほんのりと空間でブレンドされた
花の香りがうっすらとあたたかな日を浴びてわずかに漂う。
もうすぐそばまで次の季節の境界線が来てるんだなって。

この季節と季節の境界線が危ういところが素敵なんだよね。

季節が一つの境界線を越えてしまうともう身体はその季節に順応してあの危うい時に
感じた音や匂いが薄れていってしまい感じなくなってしまうんだよね。
季節の境界線が危ういうちはまだ身体が順応しきってないから新しい知覚として
ものすごく鮮やかに匂いや音が飛び込んでくるような気がするな~。

まあ、慣れるということは素晴らしいけど、それによって見えなくなったり
感じることが出来なくなることがあるのかな~て思うと、毎日気持ちはルーキーで
ゆきたいものだなって思ってしまうな。

僕はそういうことには鈍感な人間なので季節がこういうことをさらりと
味わうタイミングをくれるととっても感心してしまう。

ルーティーンな日々に何事もなかったようにエッセンスを一滴たらすこの感じは
人間業ではないよねやっぱり。

いや~、この二日間お仕事でテンパリ散らかしてる中の素敵な時間でした。


そんな感じで
またまたばいばい。


Fishmans:Season
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