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:: 2012/10/12(Fri)

fotologue360.jpg

最近洋服に気を使うようになってきた。

もとより靴と鞄がすきでいろいろと買っていたんだけど
洋服までいろいろと手を出すようになった。

ギャルソンやズッカ、ワイズなどなど僕にとっては
一丁前過ぎるブランドが好みだ。

昔よく聴かされていたのが女性は男性の靴をみるものだ、
次に時計、この二つだけ立派にしておけば見栄えが立つということで
そんな昔話がインプリンティングされているかのように靴にはいまでも
とても気を使う。

時計は欲しいものが高すぎて手がでないのでまだもっていない。
中途半端なものを買うくらいならない方がマシだの精神。

僕が今好んではいている靴がvisvimのFBT。
写真のものは鹿革をつかったELKというシリーズ。
このあいだ中古屋さんで3足目のFBTを買った。
新品はちょいと高いのでなかなかすぐには手が出ない。

一番最初に買ったこの靴は表参道のFILで現金で購入。
何年前になるのかな。

当時、僕はパチンコで日銭を稼いでいた。
プロの方に手ほどきを受けわりと儲けていた。
財布には今では考えられないけど常時15か20万くらい入れてたな。
結局僕には向かなかったので1年かそこいらでパチンコは辞めてしまった。
それ以来スロットのノブを叩いていない。

常磐線にゆられながらふとレンズを靴にあててみた。

靴は僕と一緒に今まで歩いてきている。
あの時から今まで。

ファインダー越しに映る靴のそのまた奥に
僕が歩いてきた道筋がおぼろげではあるが浮かんでくる。
電車の床は幻灯機のように窓から抜けた空の影を滲ませている。

過去に帰れてやり直せるスイッチがあったら押しますか?なんて
質問をたまに聞いてくるひとがあるが僕は即答する。

今がいい。

この靴もだいぶガタがきているがそれでも僕の足をしっかりと
包み込んでくれている。
履きたての頃のような違和感はもうほどにもない。

僕の暮らしもそういうものでありたい。
履き慣らした靴のように踏んできた道筋が僕を今の僕になじませてくれてるような。

そんな日々をしっかりと歩いてゆきたい。

靴とともに。
仲間とともに。








  1. photograph & diary
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