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滋味 :: 2013/07/20(Sat)

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DPP07DD07130F3712のコピー


つい先日ひさしぶり買った雑誌が食をテーマにしたものでとても興味深い記事が
たくさんのっておりどうも僕自身触発されてしまったようで、時間がゆるすかぎり
きちんとしたものを作って食べよう的な感じになった。

ちなみに雑誌はこちら↓
HUGE

ちなみにいま研究している料理はラタトゥイユ
とにかく鉄鍋(おそらく重い鍋なら何でも良いと思う)にめいいっぱい野菜を
入れる。
とにかく何でも良いと思う。
僕は香味野菜のセロリが好きなのでセロリを大量にいれ、あとはニンニク、
ナス、パプリカ、キノコなどなど。
そしてオリーブオイル。
ローリエと粒胡椒があると香りが立って尚のことうまい。
水分はホールトマトで味付けは塩のみ。

至ってシンプルなのに複雑な味わいになる。

蓋が閉まらないくらいに野菜を放り込んでそのうえに
鉄の重い蓋をのせて極々弱火でとにかくまつ。

ものの15分くらいで蓋は閉まる。

こげる心配はほとんどないと思うがときどきそこの方から木べらで鍋を
すくってやる。

約一時間煮込めば出来上がっている。

野菜からでた滋味溢れる水分で鍋が満たされている。
最初は発色のよかった野菜もくたくたになりより深みを増した
色に落ち着いている。

料理の写真なんてしいて撮ったことはなかったのだけど、なんとも
きれいな深みのあるいろだったのでついつい撮ってしまう。

景色も料理も写真を撮る上では僕にとってはあまり違いはないような気がする。

僕が被写体として選ぶのはそこになにかエネルギーのようなものを感じるかどうかが
とても重要なポイントになっている。

今回は料理にそれを感じることができた。

最近は仕事柄ほとんど自宅にいる、良い面も悪い面もあるけれど
自分の身の回りにあるもの、シチュエーションなどとにかく僕の
近くにあるものに以前にも増して興味を持つようになった。

おそらくはこういう近くにあるものをもう一度見わたすことで
僕の中の何かを再認識しているようだ。

そういうちいさな些細なことが集まったものが僕なのではないかと
煮られることにより色の深みを増す野菜を覗き込みながら思った。



  1. photograph & diary
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